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カース・マルツゥはチーズの一種です。
ウィキペディアによると、
製造のときにチーズバエの成虫に卵を産み付けさせるそうです。
そのため、チーズにはチーズバエの幼虫が入っています。
健康障害の恐れがあるため、イタリアではカース・マルツを売るのは
違法となっているようですが、闇市などで取引されているそうです。
食べたいとは思わないのですが、一度食べるとくせになって
しまうのかもしれませんね。
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それにしても世の中にはいろんな食べ物があります。
ドイツには、ダニが入っているメルンカーゼというチーズがあるようです。
なぜそれを食べようと思ったのかわかりませんよね。
食べるものがなくて、仕方なく食べたのかもしれません。
それが今となって珍味として扱われているのかも。
ハチの幼虫やイナゴなどを食べたことがあるという人も
いますよね。
私は見た目がダメで食べたことはありませんけどね。
食に対する好奇心があまり強くないんです。
それで損をしている可能性もありますが、
無理をしてまで食べたいとは思わないですね。
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